スモールチーム導入、半年経過

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こんにちは!クラヴィスの松尾です。

スリーマンセルを導入し、半年間:ワンサイクルを回し終えました。
結果どのようなことが起こったか、今回はそのレポートです。

★実際に起こったこと・感じたこと

3人1組の枠から外れるケース
やりたいことのできるチームの定員が3名を超えてしまい、
違うチームに入ることを余儀なくされる。

各チームのスキルバランス
これは偶然なのですが、スキルがほぼ完全に散りました。
つまり各チームに上級・中級・初級クラスのエンジニアが満遍なく加入。
スピード感が出ず、アウトプットもいまいちな結果に。

強制力みたいなものが働いた
どこかのチームに所属することをルールとしたので
主体性というよりは強制力みたいなものが働いているような空気を感じることがあった。

スモールチームというチーム構成自体は良いことが多かった反面、
3人1組という制限が少なくとも今回は上手く機能しない面がありました。

そこで、次の半年間は、
大まかなテーマ(会社のベクトルに沿った課題解決)を指定
スリーマンセル → フリーマンセル(語呂が良かったので。。)
無所属、掛け持ちあり
とし、チーム編成を実施。
6つのチームができました!

さて、何が起こるやら。楽しみです!
ではまた!