主体性を発揮する ~ スリーマンセル制度 ~
皆さんこんにちは!
クラヴィスの松尾です。
採用基準の中でも常に重要視される『主体性』。
採用をする際に見極めるのも難しいですよね。
既に備わっている場合もそうでない場合も、
それを発揮する場があってこそ成長し、活きるものです。
クラヴィスでは、いわゆるピラミッド型の組織形態を採っていたのですが、
より主体性を発揮できる組織形態を模索することにしました。
まずはチームのダウンサイジング。
3人1組のスリーマンセル制度を導入しました。
チーム毎に取り組みたいテーマを決定し、まずは半年間活動することにしました。
少人数にすることで役割がより明確になり、
各自の主体性が発揮されることが狙いです。
また、それと同時に役職を撤廃しました。
いわゆるフラットな組織です。
結局、ホラクラシー型に近い組織形態ということになるのだと思います。
次回はホラクラシーについて触れたいと思います。
それではまた!